街の色研究会・京都とは

街の色研究会・京都とは

本会は京都の町の景観について色彩という側面から、調査、研究する会であります。
日本の顔とも言える国際観光都市京都は多くの伝統的景観を保持しておりますが、今、市民に課せられた課題は、その保存と継承、修復であり、一方では近代化の波の中で雑多なデザインの氾濫に対して”規制”というテーマを持たざるを得ません。
観光都市京都として世界の人々に恥じる事のないように近代化と伝統との調和を目指して、環境整備のあり方や広告の問題、案内表示や標識等、新しいデザインアイデンティティーを示す必要があります。
会員は上記の問題を解決すべく、全員ボランティアの精神で活動しております。
今まで5回に及ぶ景観に対するシンポジウムや研究会活動を通して挙げられた成果は、市民サイドの研究として広報し、行政に提供して参りました。
会の構成員は色彩やデザイン関係の学会、教育活動をする研究者、建築やヴィジュアルデザインのデザイナー、行政関係の方々、造形系の大学の学生、都市文化に関心のある様々な専門家の方々、と多彩であります。
この会に興味をお持ちの方々の参加を切に望みます。