街の色研究会・京都シンポジウム2010 終了報告

「シンポジウム2010」が無事に終了いたしました。
多くの皆様にご参集いただきましたこと、お礼を申し上げます。
第1回シンポジウムは季節はずれの台風が日本列島に接近し、実行委員一同どうなることかと心配しましたが、台風は逸れ、大きな問題もなく開催することが出来ました。
第1回、2回、両シンポジウムとも、あっという間に時間が過ぎてしまい、議論が十分尽くせなかったのは残念でしたが、ご参加の皆様から、充実したシンポジウムだったと嬉しいご感想をいただきました。
現在の京都の景観を嘆く人はたくさんいますが、「京都らしい景観とは?」「現状をどうしたらよいか?」価値観が多様化した昨今、みんなが納得出来る具体的な答えを見出すのは簡単でないように思います。一方で各方面の協力と努力で京都の景観は少しずつよい方向に向かっているように感じます。
これから先も当研究会は色彩を切り口に歴史文化都市京都の景観の在り方を皆様と一緒に考え、議論したいと思っております。
シンポジウム終了後の懇親会では、リラックスした雰囲気の中、全国からご参集いただいた皆様の都市景観に対する熱い思いや、様々な専門分野のお話で盛り上がりました。
最後に、各界の皆様の多大なるご後援、ご支援で本シンポジウムが成功出来ましたこと、改めて感謝申し上げます。

宮下みどり 街の色研究会・京都 運営委員